Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

人間的な温かみ

今週、いよいよ課の歓送迎会。新人君とくだけて話できる時がやってくる。正直、かなり話したいのですが、自分は基本、普段、他人に興味がないというか自分のことを周りに出さない(出せない)ので、周りにも聞かないことが多いんです。ですので、ちょっとこの新人君とだけ笑顔で(たぶんなっているはず)話していると、「狙ってそう」的な感じでみられるかもしれないので、先輩風を装いながら他の人ともうまく話ししながら彼を独り占めすることを考えています。といっても次の展開とか何もする気もないし、ただ話できれば、私にとっては宝物なので、そして良い関係を築ければそれだけで良いんです。結婚式とか誘ってもらって、表面上、喜びながら、後で一人で泣いたりとか(自分、このシチュエーション好きやな)

まあ自分も顔や声、仕草、彼女がいないことでゲイ疑惑はかけられているんですが、それはそれで別にどーでもいいんですがですが、その疑惑が原因で新人君との良き先輩としての関係が築けなかったら嫌だなと思うんです。

まあ周りに対して、自分を出せば、人間的な温かみを出せるのですが、ゲイ疑惑が深まってしまう。なので、うまく周りの様子を探りながら、バランス感覚を持ちながらトライしていきます。
ああ、自分ってこんなこと普通に普段からしているんだなと我ながら関心してしまいます。この能力をどっかで使えたらなと。何か良い使い道ありますかね?