Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

誇れる様に

昨日、ついに歓送迎会が開かれたのですが、結果として最高の展開になりました。彼と途中から話をしたのですが、元金融関係にいたみたいで、投資ネタや経済ネタで盛り上がりました。

そんで彼女を作る予定がないとか言ってました。こんなことを気軽に聞けるので、こういう時に、男であって良かったと思います。女性でしかも独身同士であればこういう話は腹の探り合いみたいになってしまうし。

 

ほんで彼はかなり自分の投資についてというか生き方を聞いてきましたが、ここは場も場なので自分からの話は小出しにするのみで控えました。ただ、彼は経済ネタとかどんどんしゃべるので、ひたすら聞いていました。

こういうひたすら知っていることをひたすら喋るところはまだ若いというか不器用な感じでかわいいと思いました。

また「尊敬します。2人で飲みに行きたい。」とか言われたので、「本当はゲイやったから、それを跳ね返すために、こういうことをやらざるを得なかった。」とかは言えないながらも、自分も正直これまで頑張ってきた甲斐があったかなと思いました。

そんで周囲には「後輩思いの自分は人間的に温かみのある人物だ。」というのをしっかり宣言しておきました。


ただトレーダーとしては自分はまだ序の口であるので『早く彼に誇れるように頑張りたい!!』とモチベーションがわきました。


あまりに笑い過ぎたので、帰った後、鏡を見るとほうれい線が見えて「やばい」と思いました。自分はほうれい線のため、笑う時も注意していたのに、この4月以降新人君が来たのと、仕事内容もより好きな分野になったとかで、笑顔になることが多く、ほうれい線が出てしまうという悲鳴が聞こえてきます。でも、ほうれい線を気にして笑いを押えたら、不自然になって相手も怪訝な顔つきになるし・・・正直、悩ましいところです。