Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

大阪へ

 トレーダーのオフ会的なものがあり、大阪へ。大阪へは2か月ぶりでしたが、今回は梅田の人の多さの活気、また大阪駅ビル付近は予想以上に人出と買い物客にあふれており、インバウンドで大阪の百貨店独り勝ちという情報は確かだと思いました。(実際は難波、阿倍野が主だが)それにプラスしてうめきたに大規模な公園を今から作ると、さらにブランド力が高まると思います。
 懇親会では、社長業に集中したいからトレードはいったん休む話を聞いたりで結果を上げられている方はトレードは全身全霊で取り組むものだと、伝えさせてくれました。
 特に20代後半でビジネスのかたわら投資をされている方は、日経225や、マザーす、ジャスダック指数や業種のセクター指数ごとに、上げ・下げのトレンドを知ったうえで、それに乗り遅れているものを狙ってとるという手法を確立に、1年で80%近い利益を出されているとのことでした。この手法は誰に教わったものでもなく、株のことを四六時中考えに考えたうえで編み出した方法みたいなのでまあ、この手法があるからといって、すぐに飛びつくほど甘くはない世界なのですが、一つの手法として参考にしても良いのかなと思います。

 そしてやはり聞こえてきた話としては、いつもやらない。そして、チャンスが来たらレバレッジを使う。また、鉄板場面で入ることが前提だが、買いで入って次の日に陰線が発生した場合など、何か怪しいと感じた場合は迷わず切る。その場合損失は少ない。まあでもこの世界は、操作自体は簡単(上がるか下がるか判断してボタンを押すだけ)だが、奥が深いと改めて気づかされました。でも、トレーダとかの区別なく、一流の人はやはり言っていることは同じだなと思います。

 この後、蔦屋梅田書店をぶらぶらしましたが、何か自分と同年代で本を出されていたり、活躍されているのを見ると、刺激とともに、俺はこういう世界とレールが大きく違ったというあせりを感じました。
 社会貢献とかされていると、トレーダーに対する負い目もあるのですが、そういったことは成果を出してから思うべきものですし、まずは自分の利益からです。
 どっちにしろ、俺が今トレーダーの道に進んでしまっており、今更引き換えすと、膨大なサンコストというものが発生するので、その選択はないのですが・・・
 やはり、田舎で毎日、職場と、保守的な両親と暮らし、チャートを見ていると、嫌がおうでも保守的になってしまうので、こういう外に出ていくことは改めてケチってはいけないと思いました。

 それと、いきゆくイケメンを見て、しっかりと目の保養もできましたし(笑)普段は職場でたまに見る感じだし、見とれることもできないので、わざと興味がないふりをしつつ、しっかり見ていたりで、なかなか見れないので。ただ、自分も30代になり、気持ちの上では若く(幼い)ですが、目じりにしわが出てきたりと何か学生とか20代前半の子を見ると、少し負い目を感じだしていく年代になってきました。若さで勝負がだんだんできなってくることも感じており、(職場で、お客さん相手の場合、若くて何も知らないキャラをしたりもして、逃げることもあるのですが・・・)それ以外のもの、必要になってきますね。

 

 久しぶりに良い刺激と気分転換になりました。