Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

肩の荷が下りた

トレードですが、下げで狙っていた株が、ここ数日もみ合い、今日陰線で平均線はなお下げ傾向ですが、少し飛び出したので、苦心の末、ヘッジを入れて、売り買い同じとしました。まあ、最近の自分の戦略は、とにかくトレンドがはっきりしているものを2~3日持つものでしたが、今回のケースはトレンドが下げとはっきりしているのにもかかわらず、なぜかもみあっているという状況なので、トレンドが強い分の中でのもみあいは、もしかしたら強いのかもしれない。だったら、もみ合い状況で切ればよかったのかなと思っています。最近、私生活は相変わらずだし、仕事も新人君とうまいこといってないし、そもそも自分自身、惰性で仕事やっている感じで、昨日の夜はいろいろ重なり、久しぶりに夜に寝つけず、泣いた感じで、なんかうまいこと行かない日々が続いている状況のこの出来事です。8月ごろはこういう時、もう辞めたら楽になるとか考えたのですが、今回は、なんか戦う力は残っている感じです。

 

まあ、日本株については、勝てるポイントでは買っているし、おおむね7から8割くらいは最終的に予想通りの動きをする(途中で耐え切れずに切ってしまうところが問題ですが、)今回みたいに、今月の利益を増やそうとやっきになると、失敗すると思いました。

 

なので、米国株とかトレンド的には上昇していて、流れを読みやすいので、そんなものを少し短期や長期でやったりと、日本株以外で、利益の源泉みたいなものをつくり、また選択しを多くして、余裕を持った感じで売買したらよいのではと仕事中に考えると、吹っ切れたというか肩の荷が下りた感じになりました。

 

前の朝ドラの半分青いで、鈴愛が秋風から漫画家の引導を渡されて、鈴愛の祖父から「あの素晴らしい愛をもう一度」を聴かされている場面がありましたが、仕事中あの曲が流れていました。

 

それと、なんか数万円の損益うんぬんで、死にたいとか感情が揺さぶられるのもバカバカしくなりましたし、まあ事業用の資金はちゃんとあるのでそれを最終的どうするかの考えで、あまりお金に対して価値を持つ考えはやめるべきかなと思います。所詮、通帳に0かつくだけのものやし、借金しても何とかなる世の中だしで。

 

それに、損失が出ることに対して、快楽を持てる様にしていく感情、大事にしていきます。

 

ということで、この肩の荷が下りた感覚を大事にしながら、苫米地英人の「君は1万円札を破れるか。」とかポーカー世界一の人が書いた確率思考の本とかを今日はつまみ読みして、寝たいと思います。