Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

生みの苦しみ

 東京マーケット、やっちゃいました。昨日もうヤバいと切ろうとしたのですが、ちょうどお客さんの対応があって、引けに切ることができず、本日のNYダウの下げがあって、あせってしまい最悪の場所で切ってしまいました。昼休みにわかったのですが、午後からテンションだだ下がりで仕事をこなし、新人君の質問にも冷たい対応をしてしまいました。おまけに、途中で27歳独身女が新人君と仕事中にぺちゃぺちゃ話しているのを聞いて、「俺の傷に塩を塗るようなことすんな。俺が手取り足取り仕事を教えたいよるのは、新人君の為で、あって、女と話す時間を作る為に、教えようのと違うぞ。違うところで話せ。」とはいえず、1人、毒づいていました。そんなことがあって、仕事終了後、速攻会社を出て、家までの帰り車を運転しながら泣きながら帰りました。ほんで、それから冷静になって反省し、また成果を上げている人のやり方を見たりすると、正直、負けるべくして負けてしまったといろいろ改善すべき点が浮かび上がり、逆に笑っちゃうほどすがすがしいくらいになりました。まあ、今年は「生みの苦しみ」というのが今年1年自分を表す言葉で、その中で技も改良し、今回やっとトレード3.0というレベルまで持ってこれたと思っていたのですが、まだまだ改良の余地があるというところです。さっそくリベンジといきたいところですが、こういう頭が熱くなっているときにやると、ダメだということは以前反省しているので、冷静になって入れるタイミングを狙いたいです。名ピッチャーもホームランを打たれると、動揺して、弱い打者でも打たれることはよく聞く話なので、くれぐれも冷静に、でも、情熱は持ち続けてということで。