Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

火にあぶられた感覚

 ちょっと今本当に苦しい状況です。自分でもどうしたらいいのかわからんというか。はっきりいって、これから進む道がわからんというか、いいなと思った女性との結婚で動いた昨年末、そして一旦保留にしている現在。

 最近、親が近所の人が結婚した話を聞いたかしらないですが、急に女性を紹介してきたりと、ぐちゃぐちゃしています。だからといって、男性とどうのこうのということですが、はっきりいって自分が住んでいるところは、仮に東京区くらいの広さでいえば、アプリでは20人くらいで(都会から来た観光客も含む)で、とても地元では、作る気がないし、だからといって、遠距離になるほど、今時間的にはほかにしたいこともあるしで、まったくその手の活動をしていません。

 また、自分ははっきりいいまして体の関係は興味もないというか、できないんで、この世界でも、何となくなじめない感じがしてまして、ほんまに宙ぶらりんの根なし草、どこに向かえばいいのかもわからん。という状態になっています。

 けど、実家にいることはもうやめた方がいいかもしれへん。これは確実かもしれないです。今はただ、時間的にも経済的にも次への準備のために、仕方なくいてる状況であるので、そろそろ出ていく準備をする必要がでてきたかもしれないです。

 人間は本当に死ぬ気で頑張れるときというのは、よく自己啓発本で言われているような夢とか理想を持っているときではなく、下から火にあぶられている時に、何とかそれを回避しようとする、火事場のバカ力的なものが発生したときだということが経験的にわかっているので、それを追い風だととらえることが今の慰めになるんで、頑張ります。