Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

結婚できないと、していないの違い。

 私は今、婚活中ですとはいっても結婚相談所にいってとかではなく、釣りでいったら一本釣りみたいなもので、一つの魚だけに、えさを振っている感じで、このまま逃げられるかもしれないですが(笑)

 そんなことをしている中で気づいたことですが、最近、周囲で結婚の話題になっても苦ではなくなったというか、堂々としていられるなということです。

 以前でしたら、そこにはいたくないというか、振られるのが嫌みたいな感じでしたが、今はまあ正直にいられるというか、場合によれば今まで縁がなかったんです~的な感じで、自分を茶化すことができるというか。

 結婚していないこと自体は、どちらも同じだけれども、この感覚の違いは一体何なんだろうと、ふと思います。人間は社会的な動物だから嘘をついて自分を取り繕うという行為自体が、不快なものなのかと思ったり、いろいろ考えてしまいます。

健康を意識しないほうが、健康になれる?

 昨今いろいろな健康管理法がちまたを席巻しておりまして、特にコロナ後はそれに拍車がかかったように思います。

ただ、私が思うには何事もやりすぎずに、もしかしたら健康法なんか忠実にやらない方が逆に健康的になったりするかもしれないと思っています。

 例えば、薄味にする、野菜を多くとるは度が過ぎると、野菜のカリウムでナトリウム不足になり、動くことが億劫になり、最悪心臓に影響が出てしまう。

 糖質制限でもご飯の摂取不足は、その反動で時々過食気味になり、お菓子と多くとってしまう。

 極端なファスティングは、反動で過食症が発生してしまう。

 すべて、自分の経験談ですが、人間やりすぎるとダメやなと思います。食事以外でも例えば筋トレは若返り効果はあるがやりすぎると、活性酸素を多く出してしまうとか。

 〇〇やらなければいけないが続くと、それがストレスとなり、〇〇しなかった時に、反動が出て、本末転倒なことをしてしまう。

 何事も中庸にやっていうのがいいのだと改めて、かみしめています。