Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

遅れてきた反抗期

 職場内とか祭りの準備とかで時々共同作業があるのですが、自分はつくづくこれができないです。まず、こんなんどうでも良いわ。仕切っと 人がいるんやったらそれに従う感じにした方が楽やしとか。それに何か動けないし、いつもこんなことがある度に、向いてないなとつくづく思います。

 

 昔から苦手意識を持っており、克服しないといけないと思っていたのですが、最近はそんなことに力を注ぐなら、得意なことに注力すればよいと思っています。これ、組織人としては失格ですね。基本、仕事もだいたいで済まして、さぼれるところはさぼるをモットーにしています。いつも根詰めていても仕方ないですしね。


 それに正直、今仮に辞めても何とかトレードで食っていけるという自信はついているので(あくまで、現時点では最低1人が最低限の生活をするのに必要なものは稼げる自信があります。)かといって、それもいいけどただ、問題は周りがですね・・・地元の人間とか同じ職場の人とか。自分はけっこう真面目な人間で通っているので、今やめると「遅れてきた反抗期」みたいに見えてしまうので、それも嫌なんです。もうそれだったら、昔中学生時代にゲイだとはっきりとわかって、そこそこアウトな生き方すればよかったかなと今思えばそう思います。まあ、両親の期待に応えてというのが当時の状況でしたので。

 

 まあ、今は両親に対して遅れてきた無言の反抗期をやっていますわ。今は、結婚問題とかを自分にいうと嫌な顔をされるので黙っているのだと思いますが・・・両親はこれから先、自分が何を目指そうかとわかってないので、まあ両親には悪いけど、この生き方貫き通させてもらいますわ。別にわがままでやってるんじゃなくて、こうせざるを得ないんですよということで。ということでGWもひたすらトレードの勉強中の枯れているアラサーゲイの独り言でした。