Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

割と重め

 わりと重めの話なんで、書こうか迷ったのですが、書かないと自分の中にため込むばかりで、ダメかと思い、書きます。

 今週、自分とほぼ同年代の親戚が自殺しました。まあ、その子はちょっと障害があったのですが、その自殺した子の親と自分は結構電話でよく話していましたが、自分の親がその子の親に、生活を改めろとか上から目線で結構きついことをいつも言っていたんです。自分の親は、福祉というか教育関係ですが、これは偏見になってしまうのですが、こういう方って結構、自分の価値観を押し付けてきたり、自分は正義だと思うところが見られがちな気がして、自分の親はその典型例だと思っています。まあ、でもその言葉が母親を追い詰め、息子にも影響を与えたことは大です。そんで、亡くなってから罪滅ぼしの様に、葬儀とか中心になって仕切っています。まあその自殺した息子の母も、ショックでそれどころではないし、その夫は離婚して遠くにいるので仕方がない面もあるのですが・・そんで親戚が集まる中で、その母親がショックで入院していることをいいことに、さも自分たちが正義の様に、いろいろ話しています。私はそんな中には入っていないのですが、時々聞こえてくる声を聴くと、「お前らに責任あるん違うんか」とどなってみたくなる衝動にかられます。告別式でもそんな衝動にかられたりします。まあ、葬式でそんなこと叫んでも、結局つらい思いをするのは、自殺した子の母親なので、言いたいのは我慢しますが、感情にまかせて動くとかやっていることが自分らしくないし、もっとじわじわと攻めていくやり方をとる方が好きなので、ブログで発散しているのですが・・・

 

 やっぱり、親と同居はお互い不幸になる感じで離れたほうが良いかもしれません。1年に1~2回くらい会う関係の昔の方が良好だったですし、まあ、今の自分が同居している理由はトレードの練習時間等を確保するため、経済的に時間的にもここが最適なのでいるだけなんですが。そろそろ本気で考えるべき時が来ているのかもしれませんし、自分の性格も悪くなっていくような気がしますし、「親と縁を切る」というとすごく悪いことの様な気がしますが、ネットとか見ていると、「親 縁の切り方」とか見ていると結構ポジティブな考えが載ってたりしているんで、良い感じの方向で関係を築けたらと思います。