Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

崖から飛び降りる覚悟

 実はいうと、今から9月の最後まで、お盆休みの代わりで休みが取れて、出社は4日ほどで他は休みなんです。その間のメインは東京行きなのですが、それ以外はひたすら家でトレードの勉強といいたいところですが、何となく今日はやる気が起きないです。さくらももこさんが亡くなってから、ふとYOUTUBEで「ちびまる子ちゃん」を見たのですが、なんかキートン山田のナレーションが絶妙ではまってしまって、ながら勉強していて、なんか中途半場な感じです。こういう時に、気分を変える。とか思い切って何もしないとか方法はあると思うのですが、自分の良いとことでもあるし、悪いところでもあるのですが、休むと、罪悪感や焦燥感が出てきて、余計におかしくなってしまうので、とりあえずやろうとしています。今は本当にトレードについては模索段階というか、どの方法が自分に一番しっくりくるのか試しているところです。大雑把にいうと、JPX400など400種類を見て、良い局面を選んで取引するか、20銘柄ほどを固定して取引するかです。前者は絶妙の場面が発見できる場合もあってあたるときは結構あたるのですが、何分見る数が多いので、判断が雑になり、失敗することもよくあります。後者は、じっくりチャートを見れるので、分析はよくできるが、絶妙のタイミングが回ってくることが少ないので、焦って入れてしまうというデメリットがあります。でもよくいろんな人の話を聞いていると、それぞれの人に最適な方法があってこれは性格の問題かなと思ってるところです。与沢翼なんかは、毎日かなりの数を見るという手法をとられていますし・・・まあ、どっちが良いかは、相場の局面によっても変わりますし、この模索も一つの課題として取り組むしかないですね。ちょっと日経225とかもみ合いだったのですが、久しぶりに抜けそうな状況なので、来週以降、戦い方を変えていく必要が出てきたかもしれないです。

 

 ところで、前回、両親に対する感情がピークに達したとありましたが、葬式前にちょっと感情的に言ってしまって、母親が泣いてしまったんです。それを見て、後でなんて俺は親不孝な息子なんやと自己嫌悪に陥りました。最近、両親に対して負の感情しかなかったのですが、久しぶりに悪いことをしたという感情が芽生えて、それが逆に自分に痛い感情を生み出してしまいました。そんで仕事終わりに電話相談をしたのですが、両親が結婚して、孫を作ってほしいという状況の中で、結婚もせずに、逆に出ていこうと準備している行為は、ある意味仕方がないことで、自分の優先すべきものを第一に考えて、今は取り組むべきと言われました。まあ結局自分の求めている答えはそれしかないので、時々その念押し的な意味で相談しているのですが・・・

 

 そういえば、今日も新聞の地方欄に地元の結婚情報が載っていて、仕事関係で知っている人で少し不良で、この人は安定した生活とか無縁の人やなと思ってた人が結婚していました。何か焦りが出てきたり、このままで良いのかという感情も出てきたりするのですが、その時は、「崖から飛び降りる覚悟」で「退路を断って」という言葉を思い返して、その感情は封印しています。これ小池都知事が使っていまして、パクりました。あの時は政策とかは関係なく(比較的近いですが・・)、この人のこういう所が好きだなと、あこがれというか知事選、都議会選と勝利をしていく様子を自分を無理やり重ね合わせて、応援していたのですが、崖から飛び降りることは、地面にたたきつけられることもあるので、こうした不安とも向き合いながら、散々飛び飛びの文章になってしまいましたが、進むしかないと改めて思った次第であります。