Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

両方とっときたい

 ゲイとして生きていくか、ノンケとして生きていくか。ここ数か月ほど究極の選択を考えながら過ごしている日々です。

 前回の占い問題の続きですが、

mercantile.hatenablog.com

私は完全にここ半年ほど①女性と結婚  を目指して動いていたわけですが、恋の駆け引きとして、前のめりになるより、引いたりしながらの方がうまくいきやすいと思い、余裕のある人にみられるように、➁都会で住む ことをめざして女性と接するようにしてきました。ところが、➁は自分の本心ですんで、一気にそれが本命になってきまして、いつの間にか、迷いの沼にはまりこんで、占いに行ったわけです。主客転倒みたいな感じ

 占いでは➁を勧められたわけですが、(ただし条件として食べていくスキルを身につけよとあるが)その後は占い師のいった通り➁が本命コースとなっていきました

ところがめちゃくちゃ、①も盛り返してきています。

 というのも、ゲイの世界っていったらぶっちゃけいつでも入れる。ただノンケとして家族を作る場合は、今しかないような気がするというか、40、50になってはい作ろうかといって作れるものでもない。

 まあ、はっきりいえば家族を作るというのはコスパがいいというか、今、子育てって行政の支援とかあるし、今後マイナンバーの口座ひも付けが進めば今回の10万円給付とか子供への給付とかも頻繁にあるかもしれないですし。都会独身というのが税金と行政の支援とかのコスパだけでみると一番損な感じもしてますし。

 一方で、自分の本心は、小室眞子さんみたいに親・親戚・地域の人とか迷惑をかけて、そして捨てて、飛び出したい気持ちもがかなりあるというか、そうなればめちゃくちゃ幸せやなと思っています。

 ですので、はっきりゆうと結論は出ませんし、無理に出す必要もないと思いますし、なんで結論は、両方とも選ぶということ・・というより、両方とも選択可能な選択肢を残すことにしました。

 今年中ごろから転職?副業?も考えて、新しい分野の勉強を始めてまして、まずはそれをやり切った上で、もう一度判断してみる。それまでは女性との付き合いもつかず離れずの関係にしておく(幸い相手女性も結婚願望はあまり強くないタイプなので)

 それで、最悪、①を選んだとしても副業としてできるので無駄にはならない。もちろん➁のコースを選ぶつもりで、勉強はしていきたいと思っています。

 何を目指せば幸せでとかというのは、ほんまにわからないです。今、そんなふわふわな状態ではありますが、将来へプラスになることは日々積み上げていきたいと思います。