Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

ゲイが分析する親孝行ヒエラルキー

住んでいる場所や結婚によって変わる親孝行ヒエラルキーをまとめてみました。完全に私の感じる独断と偏見です。最初ほど親孝行しているという度数。

①完全同居もしくは同敷地別棟

親にとっては、安心ですし、孫とかいれば最高の環境を提供している感じです。その分、親から家を建ててもらう時に結構なお金を出してもらったりしている方が多いです。私の周りにも完全同居は今どきはあまりないですが、同敷地別棟は結構います。

➁同じ生活圏(車で20~30分)

これは、親にとって何か病院とかいくとか用事とかあるときに、気軽に頼みやすい距離なんかなと思います。

➂神戸 大阪

完全に気軽にとはいかないけれども、事前に言っとけば頼みやすいくらいのレベル。

何かあった場合でもまあ何とかしてでも帰れる距離。

④東京

帰る場合は、まあ旅行体制になる感じの距離。

 

※それぞれ、結婚子供がいれば、+2くらい上にいける感覚ですかね。

 

 私は、もし例の彼女と結婚する場合は、➁にななります。そして、この場所を出ていく場合は、④かなと思います。というのも、出ていく場合はかなりの落胆を味合わせそうなので、完全に縁が切るくらいの覚悟でないと、難しいので、変に関西とか近い場所にいるより関東の方が吹っ切れた感を出せるというか覚悟が付く感じだからです。

 なんかのドラマで『家族はほど面倒くさい ものはないけれど家族ほど最後に頼れるものはない』って言葉がありましたが、つくづく矛盾ある複雑な関係性やなと、いろんな意味で30代後半になって感じ始めています。