Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

適度な無関心と小さな目標

 ここ最近涼しい日が続き、何か秋のような季節を感じます。私もこういうときはトレードの勉強がはかどった感じがして、今週は玉の操作について、勉強しました。最近、チャートを見て、場面はありますが、上がりそう、下がりそうは正直かなりの確率で当たるのですが、実際、入れるとなると反対に動いたらとかいろいろ考えてしまい、入れれいない状況が結構あります。これって、玉の操作ができないからではないかと、わかり、集中演習に至ったわけです。

 

 勉強していて、秋みたいな感じだったので、何となく寂しさと、こんな人生でよかったのかなと思う気持ちがこみあげてきました。まあ、誰とも会話せずひたすらチャートを見ていたら、そんな気持ちになってしまいますよね。まあでも、ここが人生の勝負所、私には前へ進むしか道はないと、自分を律します。

 

 ところで、私はよくグーグルで「ゲイ ニュース」で検索することがあるのですが、漫画の「昨日何食べた。」を題材とした記事ですが、なるほどなと思いました。

 

「筧が勤務する弁護士事務所のスタッフは、みんな自分以外に関心がなく(もちろん、一緒に仕事をするのだが)、だから居心地がいいと思う場面が描かれる。

適度な無関心とともに、誰かといる場所があること――。僕はそれを寛容と呼びたい。」

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20180818-00093503/

 

自分の今いる職場も、仕事が忙しいのもあるのですが、基本周りには関心のない人が多い感じで、居心地がよかったのですが、適度な無関心ということだったのかと思いました。完全な無関心は孤独ですし・・・

 

私は、今トレーダーを目指して勉強していますが、ゆくゆくは専業トレーダーを考えているのですが、完全に一人で完結してしまう仕事なので、兼業もしくはビジネス的なものをやって社会とつながっていたいという想いは強いです。まして、ゲイなので、例えば親戚づきあいとか学校関係の付き合いもないので、なおさら、どこかで社会とつながらないと安心感が持てないと思います。

 

とはいっても、まずは今立てている小さな目標をクリアすることに全力を傾けないとと・・・自分の悪い癖としていきない大きな目標を掲げてそれに向かっていってしまうこと。大きすぎるので達成できない→できない自分が負けた感覚→負け癖がつく。

それよりは小さな目標をたてて、それを達成していくことで勝ち癖をつけ、さらに一歩大きい目標を達成していく方がいいと、

 

「潜在意識をコントロールする自己催眠術」という本で考えを改めさせられました。この本はあるFXトレーダーがメンタルを鍛えるために推薦していた本なので、ちょうど良いかなと思って読んでいましたが・・・

https://www.amazon.co.jp/dp/B078P89SLG/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

今日は、長く書きすぎましたね。でも2日間誰とも合っていないので、何か話したい願望が強かったので、ついついしちゃいました。