Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

死ぬこと以外はかすり傷

 今日は、昨日の復習や、来週以降の戦略を立てていました。昨日の大阪帰りに、時間が多少あったので梅田蔦谷書店に寄って、何となく店内をぶらぶらしていたのですが、「死ぬこと以外はかすり傷」https://www.amazon.co.jp/dp/B07G11624W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 という本があって、著書の年齢が自分と同じでして、これはと思い、一気に読んでしまいました。本の編集者の話ですが、周りの目を気にせず、とりあえず動けば良い的なことが書かれていて、こういう人が今の最先端な人なんだなと思いながら、自分と比べていました。自分も職場内とか地域内では変わり者的な感じのポジションにいるのですが、何となく変わり者キャラを全面的に出す勇気はなく、こういうところが、5年10年続くと、大きく差が開くだろうなという危機感みたいなものがわいてきました。

 まあ、でもこの著者と比べると、自分は家族もいてないし、蓄え的な面でも余裕があるので、正直もっとリスクをとった生き方をしても良いのではと刺激をされた時間でした。まあとりあえず、来週以降、トレードにおいては技のシグナル発生時に3割の失敗を恐れて何も行動しないということだけは辞めたいと思っています。

 ほんで新人君とのことですが、今までの人生の中でもこれだけ心が通じるという人はいないというか、これから先もそうそう現れないというくらい、なんか心を許させている自分がいます。まあでも、自分がゲイだということはいっていなく、結婚願望なし、チャートが恋人的なキャラで32歳でこれはヤバいと自虐しながらごまかしているのですが、そこを差し引いてもということです。まあ彼も不思議なところがありまして、けっこう素材としては顔もスタイルも良いのですが、(ただ肌ケアとかはしてなくニキビがあったり、ほうれい線が若いのに出てき始めてたりはしているのですが)、これまで彼女はいない、童貞とか言ってましたし、職場内の37歳くらいのけっこうイケメンな人を「顔も良くて、性格も良いので奥さんはうまいことしたな。」的な感覚で言ったりしているところとか、女性とは分け隔てなく話をしたりするが、全然下心がなさそうなところとか。なんか不思議な感じです。まあでもちょっとオタク的なところがありそうなのなので、それは分かりませんが、何となく、理解しあえるんですかね。

 自分としては、まあ今の関係を大切にしながら、将来彼が女性との結婚式でも呼んでもらったら祝福するとか、できる関係が良いですかね。