Healed while heal

30代田舎在住ゲイの、普段表に出せない感情などを書き綴るブログです。

命がけの仕事

 まさに、茫然自失というか言葉にでないくらいショックです。今頃、天国の中川昭一財務大臣と、「お互い政治家になって大変やったな。悲惨な死を遂げてしまったし。でも、これも政治家の宿命やし。」とかいって笑っているのかもしれません。政治信条とかは別にして、まだまだ、やり残した仕事がいっぱいあったんやろな。最期の最期まで身を粉にして、日本の為に、行動していたんだなと思うと、無念さと、暴力に対する強い憤りを感じます。

 私は、政治家については、結構、好悪がはっきり分かれる方ですが、安部さんについても、これまでのブログでも書いてきましたが、好きなところも嫌いなところもあり、はっきり結論は出せていません。ただ、逆にいうと、それだけ複雑で奥の深い政治家だったのかなと思いますし、まだまだ日本の為に働いてほしかった。それだけの惜しい方を亡くしてしまった。それだけははっきりとしています。

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 今振り返ると、安部時代というのは、ふわっとした言い方になるのですが、日本が明るかった。これは安部さんの明るさと、強権的なところもあったけど、逆に安部さんやったら何とかしれくれるやろという親分的な安心感を抱かせてくれていた。これは、今になってわかってきました。

 最後に、今は岸田さんや他の方々のコメントがすべてだと思います。私たちは決して暴力に屈してはいけない。政治信条はどうであれ、命がけで日本の為に、粉骨砕身した政治家がいた。そうゆう国に生まれたことに誇りをもって、淡々と投票したいと思います。

 

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